東京都練馬区にあるバレエスタジオ【バレエ団ピッコロ】

講師紹介

菊沢 和子

菊沢 和子

1962年松崎すみ子バレエ研究所入所。1966年バレエ団ピッコロ入団。1974年より「コッペリア」「惑星」などで主役を踊る。1977年埼玉全国舞踏コンクールクラシック部門第1位。バレエ団ピッコロ海外公演(シンガポール・ペナン・マレーシア・サンフラシンシスコ・ヒューストン)に参加、デンマーク・アンデルセンフェスティバル・バレエ部門第1位「マッチ売りの少女」出演。バレエ団ピッコロ第5回クリスマス公演主演、また松崎すみ子芸術祭賞受賞作品、コンクール受賞作品など多作品に主要な役で出演。日本バレエ協会主催公演、NHKバレエの夕べなどソリストで出演。最近では松崎すみ子作品のバレエミストレスを務める。

現在、バレエ団ピッコロ教師、(公社)日本バレエ協会会員。高崎にて「和子バレエスタジオ」主宰。

松崎 えり

松崎 えり

幼少より母・松崎すみ子のもとでバレエを始め、’88年バレエ団ピッコロ入団。バレエ団の国内、海外公演に出演。モダンダンスを庄司裕、コンテンポラリーを能美健志に師事。
’95台湾国立芸術学院・舞踏科に講師として招かれ新作を発表。’97ウィーンダンスフェスに奨学金を得て参加。’01イリ・キリアン/中村恩恵作品「Black Bard」に世界初演より出演。同作品でオランダ、ウィーンダンスフェスティバル、さいたま芸術劇場キリアンフェスティバルに出演。’03平成15年度文化庁芸術家在外研究員としてフランスで1年研修。
振付師としては、’94,’99年埼玉国際創作コンクールで奨励賞受賞。自ら演出、振付を手がける「noon」を立ち上げ、コンテンポラリーダンス公演を行い、’04年からはParisでも活動を開始。
’09にDuo dance unit<uppull(es)map>を増田真也と結成。Duo作品でもパリ、ケルン、東京で活動する。
’09横浜ダンスコレクションR・ファイナリスト。’10新国立劇場・DancePlatformで新作発表。
’13 <uppull(es)map>で初のヨーロッパ単独公演を成功させる(至Beringen-BELGIUM)
また、寺山修司演劇祭参加、ふじのくに世界演劇祭ストレンジシード出演など、ダンス以外の分野へも場を広げる。音楽家、空間などのアーティスト、アートとのコラボレーションも行う。
ソロダンサーとしても、京都 泉涌寺 即成院での東日本大震災鎮魂祭、復興祭で、また練馬区 圓明寺では毎年春の花まつりで舞の奉納を行うなど、活動の場は広い。

現在、バレエ団ピッコロ教師、(公社)日本バレエ協会会員(社)現代舞踊協会会員。

小原 孝司

小原 孝司

1978年劇団ひまわりを経てバレエ団ピッコロへ入団、松崎すみ子に師事する。
以後バレエ団の国内・海外公演に全て参加し、松崎すみ子の、芸術祭賞、橘秋子賞特別賞等の受賞作品を含む数々の創作バレエにおいて主役、準主役を演じる。
(「含蓄」小林秀雄役、「トパーズいろの香気」高村光太郎役、「ドラキュラ+赤い靴」ドラキュラ役、「旅芸人」座長役、「幻覚のメリーゴーランド」「メアリーポピンズ」「ドロシー」「ゆがんだ真珠」、「オンディーヌ」水界の王役、「夜叉ヶ池」晃役など)
また、新国立劇場オープン公演では、ゲストとして、古典バレエ、モダンダンス、創作バレエなどすべてに出演し、その後、新国立バレエ団シニアアーティスト登録ダンサーとなる。(「眠れる森の美女」カタラビュート役、「ペトルーシュカ」、庄司裕振付作品、石井潤振付「梵鐘の聲」─平家物語より─後白河法皇役、「十二夜」、「ロメオとジュリエット」など)
その他、日本バレエ協会、現代舞踊協会、埼玉県舞踏協会などの主催公演をはじめ、バレエ、モダンダンス、創作日舞など広く演技派ダンサーとして活躍する。(「卒業舞踏会」老将軍役、「白鳥の湖」ロットバルト役、「眠れる森の美女」カラボス、王様役、「くるみ割人形」ドロッセルマイヤー役、「コッペリア」コッペリウス役、「ジゼル」クーランド公役、「シンデレラ」父親・義母役、「ドン・キホーテ」ドン・キホーテ・ガマーシュ、ロレンッオ役、石井潤振付「泥棒詩人ビィヨン」代官役、「ドン・キホーテ」セルバンデス役、庄司裕振付「家族の晩餐」、米井澄江振付「ささやかに幸せ」、「サウンズ」、平田実千子振付「アンクル・トム」トム役、石井晶子振付「壁画」、「食卓」、横山慶子振付「天地」二代目西崎みどり公演「アマテラス」スサノオノミコト役、本間祥公振付「聖母の泉」他)2002年第28回橘秋子賞助演優秀賞受賞。

現在、バレエ団ピッコロ教師・(公社)日本バレエ協会会員・(社)現代舞踊協会会員・新国立バレエ団登録ソリスト。

北原 弘子

北原 弘子

1968年バレエ団ピッコロ附属研究所入所。1977年バレエ団ピッコロ入団。1983、84年第1回、第2回全日本バレエ協会コンクールファイナリスト。1982、1983年埼玉全国舞踏コンクールクラシック1部第2位。1984年には第1位。
バレエ団ピッコロ海外公演(フランス・ベルギーなど)に参加、デンマーク・アンデルセンフェスティバル・バレエ部門第1位「マッチ売りの少女」出演。バレエ団ピッコロクリスマス公演「くるみ割り人形」「シンデレラ」「ねむり姫」他、主演。松崎すみ子コンクール受賞作品など多作品に主要な役で出演。日本バレエ協会主催公演(都庁助成公演、文化庁助成公演、ヤング・バレエフェスティバル)ではソリストとして出演。

現在、バレエ団ピッコロ教師、(公社)日本バレエ協会会員。埼玉舞踏協会会員。所沢、入間にて「弘子バレエスタジオ」主宰。

中村 えみ

中村 えみ

幼少より松崎すみ子のもとでレッスンを始める。高木俊徳、漆原宏樹に師事。
1989年第4回国民文化祭サイタマにて主役を踊る。1990年我孫子市芸術舞踊協会・我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団合同公演にて「コッペリア」(’92)「シンデレラ」(’93)「くるみ割人形」(’94)で主役。バレエ団ピッコロクリスマス公演「シンデレラ」(’95)「ねむり姫」(’96)「くるみ割り人形」(’97)「コッペリア」(’98)「パリのよろこび」(’99)で主役。松崎すみ子バレエ公演「ドロシー」主役。バレエ団の国内、海外公演すべてに参加。
この他、劇団東少ミュージカル「ねむり姫」に準主役で出演。旅公演にも参加。佐多達枝公演、上田遥公演に出演。
(社)日本バレエ協会、都庁助成公演、文化庁助成公演等に出演。97年の日本バレエ協会「白鳥の湖」第3幕「ナポレオンの踊り」でソリストを踊る。埼玉県舞踊協会主催・ステージ1では自作自演作品「日がおちる」「真夜中のさら」等発表。

現在、バレエ団ピッコロ教師、(公社)日本バレエ協会会員。松戸にて「Ballet de you」主宰。

山口 裕美

山口 裕美

4歳よりバレエ団ピッコロ付属研究所にてバレエを始める。日本女子体育短期大学舞踏専攻卒業。ピッコロ発表会では白鳥の湖第二幕、パキータの主役を踊りクリスマス公演、松崎すみ子公演にも多数出演。
足利支部の発表会では’10に金平糖、’14にコロンビーヌを踊る。
近年では、松崎えりよりコンテンポラリー、コンタクトバランス、インプロピゼーションを習い、松崎えりが自ら演出・振付をてがける「noon」の公演に’04年・’15年と出演。また12月の松崎すみ子バレエ公演では「鳥」「幻覚のメリーゴーランド」にも出演。

現在、バレエ団ピッコロ教師。

堀越美保 / 田代夏花 ( アシスタント )

 

 

 

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