東京都練馬区にあるバレエスタジオ【バレエ団ピッコロ】
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松崎 えり

松崎 えり

幼少より母・松崎すみ子のもとでバレエを始め、’88年バレエ団ピッコロ入団。バレエ団の国内、海外公演に出演。モダンダンスを庄司裕、コンテンポラリーを能美健志に師事。
’95台湾国立芸術学院・舞踏科に講師として招かれ新作を発表。’97ウィーンダンスフェスに奨学金を得て参加。’01イリ・キリアン/中村恩恵作品「Black Bard」に世界初演より出演。同作品でオランダ、ウィーンダンスフェスティバル、さいたま芸術劇場キリアンフェスティバルに出演。’03平成15年度文化庁芸術家在外研究員としてフランスで1年研修。
振付師としては、’94,’99年埼玉国際創作コンクールで奨励賞受賞。自ら演出、振付を手がける「noon」を立ち上げ、コンテンポラリーダンス公演を行い、’04年からはParisでも活動を開始。
’09にDuo dance unit<uppull(es)map>を増田真也と結成。Duo作品でもパリ、ケルン、東京で活動する。
’09横浜ダンスコレクションR・ファイナリスト。’10新国立劇場・DancePlatformで新作発表。
’13 <uppull(es)map>で初のヨーロッパ単独公演を成功させる(至Beringen-BELGIUM)
また、寺山修司演劇祭参加、ふじのくに世界演劇祭ストレンジシード出演など、ダンス以外の分野へも場を広げる。音楽家、空間などのアーティスト、アートとのコラボレーションも行う。
ソロダンサーとしても、京都 泉涌寺 即成院での東日本大震災鎮魂祭、復興祭で、また練馬区 圓明寺では毎年春の花まつりで舞の奉納を行うなど、活動の場は広い。

現在、バレエ団ピッコロ教師、(公社)日本バレエ協会会員(社)現代舞踊協会会員。

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